主にPCを使用してる上で覚書しておきたいこと。たまにおお振り、稀にドリー夢。
車とぶつかりました。(9月25日)
いやもうほんとすみません。てらあほすあほす!!
つい前日(24日)、テレビで秋の交通安全運動の特集やっていまして、「気をつけなきゃな」と思っていたのに、その翌日に事故に遭うとかどういうことですか。
□■□■□■□
※平成21年度 秋の全国交通安全運動
・自動車総連取り組み期間:9月1日(火)から9月30日(水)まで
(政府の取り組み期間)9月21日(月)~9月30日(水)10日間
・交通事故死ゼロを目指す日:9月30日(水)
□■□■□■□
上記の通り、9月は全国交通安全運動の期間だそうで、中でも30日は交通事故における死亡事故0(ゼロ)を目指す日なのです。
と言うのも、一年の中で日没時間の早くなる10月から12月にかけての期間がもっとも交通事故が多い期間だそうで、中でも夕暮れ時二時間――帰宅時・買い物時の時間帯の事故数がダントツに多いようです。
が、そんな中――私は事故に遭ったわけです。
※非常に長い上に、多少ストーリー仕立てになっているので、閲覧時は注意してください。
25日、今月も待ちに待ったアフタヌーン発売日だ。シルバーウィークの影響なのか、いつもは正式発売日前日に入荷している本屋に、前日届いていなかった。感覚的に位置にち待たされたのもあったわけだが、意気揚々にアフタを購入し、後は帰るだけという時だった。
家までの道のりのうち、最後の信号が青から黄色、赤に変わった。
前日に続き、真夏並みの気温だった。暑い。服装を間違えた。私はTシャツの上に長そでのパーカーという、如何にも“秋”な服装だった。しかも濃色だったので日光に当たると温まる。暑い。
額に汗を滲ませながら、交差点の木陰でまったりと信号が変わるのを待っていた。信号が青に変わり、“さあ、後は家に帰ってアフタ読んで……”とルンルン気分で残り三分程度の帰路へと進む。横断歩道を渡り始めて、一歩、二歩、三歩……
(あれ、横から車が来てる……!?)
という認識はあった。が、青信号で進みだした身体は急にはとまr(ry
人間以上に、車も急には止まれないわけで、ぶつかった\(^o^)/
何故かぶつかった後も、車は進もうとしてる気がしたわけで。
“あれ? 運転手、ひいたことにまだ気づいてないんじゃ……?”と思いつつとりあえず後ろに倒れてみた。というか、当たった衝撃と重力に従って、倒れるしかなかった。私が渡っていた横断歩道のちょうどゴール地点――正面にいた主婦が、そのいきなりの光景に慌てて携帯電話を取り出した。どうやら119番にかけてくれているようだ。それを眺めつつ、私の意識はうっすら遠のいた。
お出かけ途中の主婦さんが119番してくれている頃、やっと気付いたらしい運転手が慌てて車を降りて駆け寄ってきた。
「大丈夫ですか!?」
と言ってくれるのはいいのだが、こっちは声出す気力が無い! ていうかどさくさに紛れておpp(ry
いや、いいんだ。人命大事ですよね、うん。
正面左側を車にぶつけたと思ったのだけど、何故か背面(腰、背中、お尻、頭)が痛い。とりあえず痛いという感覚はあった。よかった、生きてる。まだおお振りが読める(おい
意識が飛びそうだったのはどうやら錯覚だったらしい。身体も痛いのは痛いけど、死ぬほどではない。ひとまず、大通りの道の真ん中で倒れてるのはマズイ気がした。ていうか暑い。
何とか自力で立ちあがって、横断歩道を渡りきった。救急車もすぐ到着するらしく、主婦さんが日陰に誘導してくれた。
ほんの数分も立たないうちに救急車が到着した。(現場から消防署までは車で1,2分なので当たり前と言えば当たり前)普通に立って歩けるのに、担架に寝かされて救急車に乗り込む。いや、担架に乗り込むのは自力だったので、むしろ救急車に乗り込むのも自力で出来たような気がする。
「仰向けに横になってくださいねー」
と言われ従ったものの、私は背部が痛い。仰向けに寝ようものならものすごく痛い。遠まわしに訴えてみたが姿勢は変わらず、とりあえず座席を立ててもらったが、背部に体重がかかっていることは変わらない。
救急隊員の方に状況説明などをし、私が救急車に乗り込んでから数分後、車は出発した。
だが、その少し前から、自分の身体よりも不安な要素があった。
(せっかくスーパーでアイス買ったのに!!!!!!!)
(安かったから3個も買ったのに!!!!!)
(溶けるじゃないか、どうしてくれるんだ!!!!!!)
いや、ほんと。現場からあと三分で帰宅できるんですよ、(いったん)帰宅してもいいですか……orz
無理ですね、はい。
ひとまずアイスはクーラーボックスに保管してもらえることに……(よかった……のか?)
結局、病院到着後はCTとレントゲンの検査をしてもらいましたが、特に目立った外傷は無く。一時間ほど横になった後、迎えが来たので帰宅しました。
(ただ、後から何が出てくるかはわかりません。実際一夜明けて、昨日ぶつけたけど痛くなかった箇所が痛んできました><)
相手方(加害者の方)も、警察の事情聴取が終わった後に様子を見に来てくださって、事故自体はあちらの不注意が原因のようですが、私も音楽を聴きながら、携帯を触りながら歩行していたこともあって、非はあったと思います。(が、基本的にはやはり車の方が悪いことになりますよね^^;)
ひとまず症状としては、腰・背中・頭・お尻を打ったようで、その辺り…特に腰とお尻が痛くて、その辺りに力が入ると痛みが走るみたいです。そして一夜明けて、頭痛と少し吐き気、首や左の肩関節あたり、左足などにも違和感が出てきました。(というか病院にいた頃、色々とテンションが高くなっていたので、わからなかったのかもしれません)
実は、交通事故に遭うのも二回目だったりしますが、前回も今回も、目撃者の方が率先して救急や警察に連絡してくださったり、加害者の方も、被害に遭った本人よりも被害状況を心配してくださったりと、非常にいい街です。
(そして二回も車とぶつかっておきながら、二回とも普通に立って歩けるとは……)
さて、最後になりましたが……
救急車に乗り込む際に不安の種だったアイス、中途半端に溶けちゃったのですが、昨日、病院では冷凍庫に入れてもらっていた甲斐もあり?、帰宅後に冷凍庫にぶち込んでおいたおかげで何とか食べられる状態まで戻ったようです。良かったよかった!
家までの道のりのうち、最後の信号が青から黄色、赤に変わった。
前日に続き、真夏並みの気温だった。暑い。服装を間違えた。私はTシャツの上に長そでのパーカーという、如何にも“秋”な服装だった。しかも濃色だったので日光に当たると温まる。暑い。
額に汗を滲ませながら、交差点の木陰でまったりと信号が変わるのを待っていた。信号が青に変わり、“さあ、後は家に帰ってアフタ読んで……”とルンルン気分で残り三分程度の帰路へと進む。横断歩道を渡り始めて、一歩、二歩、三歩……
(あれ、横から車が来てる……!?)
という認識はあった。が、青信号で進みだした身体は急にはとまr(ry
人間以上に、車も急には止まれないわけで、ぶつかった\(^o^)/
何故かぶつかった後も、車は進もうとしてる気がしたわけで。
“あれ? 運転手、ひいたことにまだ気づいてないんじゃ……?”と思いつつとりあえず後ろに倒れてみた。というか、当たった衝撃と重力に従って、倒れるしかなかった。私が渡っていた横断歩道のちょうどゴール地点――正面にいた主婦が、そのいきなりの光景に慌てて携帯電話を取り出した。どうやら119番にかけてくれているようだ。それを眺めつつ、私の意識はうっすら遠のいた。
お出かけ途中の主婦さんが119番してくれている頃、やっと気付いたらしい運転手が慌てて車を降りて駆け寄ってきた。
「大丈夫ですか!?」
と言ってくれるのはいいのだが、こっちは声出す気力が無い! ていうかどさくさに紛れておpp(ry
いや、いいんだ。人命大事ですよね、うん。
正面左側を車にぶつけたと思ったのだけど、何故か背面(腰、背中、お尻、頭)が痛い。とりあえず痛いという感覚はあった。よかった、生きてる。まだおお振りが読める(おい
意識が飛びそうだったのはどうやら錯覚だったらしい。身体も痛いのは痛いけど、死ぬほどではない。ひとまず、大通りの道の真ん中で倒れてるのはマズイ気がした。ていうか暑い。
何とか自力で立ちあがって、横断歩道を渡りきった。救急車もすぐ到着するらしく、主婦さんが日陰に誘導してくれた。
ほんの数分も立たないうちに救急車が到着した。(現場から消防署までは車で1,2分なので当たり前と言えば当たり前)普通に立って歩けるのに、担架に寝かされて救急車に乗り込む。いや、担架に乗り込むのは自力だったので、むしろ救急車に乗り込むのも自力で出来たような気がする。
「仰向けに横になってくださいねー」
と言われ従ったものの、私は背部が痛い。仰向けに寝ようものならものすごく痛い。遠まわしに訴えてみたが姿勢は変わらず、とりあえず座席を立ててもらったが、背部に体重がかかっていることは変わらない。
救急隊員の方に状況説明などをし、私が救急車に乗り込んでから数分後、車は出発した。
だが、その少し前から、自分の身体よりも不安な要素があった。
(せっかくスーパーでアイス買ったのに!!!!!!!)
(安かったから3個も買ったのに!!!!!)
(溶けるじゃないか、どうしてくれるんだ!!!!!!)
いや、ほんと。現場からあと三分で帰宅できるんですよ、(いったん)帰宅してもいいですか……orz
無理ですね、はい。
ひとまずアイスはクーラーボックスに保管してもらえることに……(よかった……のか?)
結局、病院到着後はCTとレントゲンの検査をしてもらいましたが、特に目立った外傷は無く。一時間ほど横になった後、迎えが来たので帰宅しました。
(ただ、後から何が出てくるかはわかりません。実際一夜明けて、昨日ぶつけたけど痛くなかった箇所が痛んできました><)
相手方(加害者の方)も、警察の事情聴取が終わった後に様子を見に来てくださって、事故自体はあちらの不注意が原因のようですが、私も音楽を聴きながら、携帯を触りながら歩行していたこともあって、非はあったと思います。(が、基本的にはやはり車の方が悪いことになりますよね^^;)
ひとまず症状としては、腰・背中・頭・お尻を打ったようで、その辺り…特に腰とお尻が痛くて、その辺りに力が入ると痛みが走るみたいです。そして一夜明けて、頭痛と少し吐き気、首や左の肩関節あたり、左足などにも違和感が出てきました。(というか病院にいた頃、色々とテンションが高くなっていたので、わからなかったのかもしれません)
実は、交通事故に遭うのも二回目だったりしますが、前回も今回も、目撃者の方が率先して救急や警察に連絡してくださったり、加害者の方も、被害に遭った本人よりも被害状況を心配してくださったりと、非常にいい街です。
(そして二回も車とぶつかっておきながら、二回とも普通に立って歩けるとは……)
さて、最後になりましたが……
救急車に乗り込む際に不安の種だったアイス、中途半端に溶けちゃったのですが、昨日、病院では冷凍庫に入れてもらっていた甲斐もあり?、帰宅後に冷凍庫にぶち込んでおいたおかげで何とか食べられる状態まで戻ったようです。良かったよかった!
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