忍者ブログ
主にPCを使用してる上で覚書しておきたいこと。たまにおお振り、稀にドリー夢。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 新小五郎のコナンを見て、日本シリーズ第六戦を観戦してパソコン前に戻ってくると、こんな画面が……



 「いいえ」を選択すると本当にサインイン出来ない。
 以前、Windows Live Messengerの強制アップデート計画発表……p_qで挙げているように、この強制アップデートは当初は9月~10月下旬予定だったらしいが、10月も終わり11月も一週間過ぎようとしている今日、たまに「最新バージョンうんたら…」というポップアップは出ていたものの“強制される”という形にはなっておらず、問題無くサインインも出来ていたので安心していたのだが、ついに私も強制アップデートの対象になったようだ。
 どのような基準でこの強制アップデートの順番が決まっているかは謎である。私、ほとんど毎日起動していたはずなんだが……。

 さて、個人的にはやはりVersion2008のデザインやらが大好きなのだが、既に公式での公開は削除されてしまっている。このまま放置しておくわけにもいかないので泣く泣くアップデート。



 某掲示板などでは、ちょっとした操作で強制アップデートを回避する方法も紹介されているようだが、そこまでして…というのもある。

 さて、インストールしてみて困った点。
 その前にまず、インストールする前からどうしようかと思っていたことが一つあった。以前、Windows Live Messengerの記事で紹介したカスタマイズ用のパッチを公開しているサイトが、いつの間にか消えていた。確か強制アップデートが発表された当時に既に無かった。
 これについては、Pank.orgの通称A Pacthで対応。一番邪魔な広告消しは出来たのでまあ良し。

 そしてインストール後に、まずはIMEの辞書登録単語が変換出来なかった。メッセンジャー本体だけを再起動しただけでは変わりなかったので、PCを再起動させて対応。これは管理者権限が関係しているんだったか……

 最後に、これは現在進行形で困り中……
 私はマウス操作の強化などにぴたすちおというフリーソフトを使っているのだが、その動作がうまくいかない。タイトルバーをマウスの中クリックでウィンドウを閉じるように、右クリックで最小化するように動作設定をしているのだが、動作せずに強制落ち……。今まで(Version2008)ではサクサクと動作していたのに……
 何か対策があればご教授願いたいorz

拍手

PR
 昨日の朝だったか、今まで使えていたはずのWindows Live Mailの「msn.com」アカウントのメールがThunderbirdで受信できなくなった。
 特に何かいじった記憶は無いと思うのだが、どうしたのかな?と思い、他のアカウントも試してみるがダメ。アカウントを設定し直してもダメ。(一応プロファイルはバックアップとって)アンインストール→再インストールしてみるがダメ……どうにもこうにも困っていた。

 今までは、Webmailの提供しているアドオンを利用して設定していたのだが、手動でも設定できるのでそちらで設定しなおすことに……

 とりあえずメモ書きとして残しておきたいのはコレ。


受信
POP3
サーバー名:pop3.live.com
ポート:995(既定)
ユーザー名:yourname@hotmail.com
保護された接続:SSL使用

送信
SMTP
サーバー名:smtp.live.com
ポート : 25(既定)
ユーザー名とパスワード使用する
ユーザー名:yourname@hotmail.com
保護された接続:TLS使用



 とはいっても、これだけじゃ後で見て理解出来なさそうなので、順を追って説明することにしよう。
 Thunderbirdを初めて起動する場合は、まず始めにアカウント設定をすることになると思うのですが、既存のThunderbirdにアカウントを追加する場合は、ツールバーの[ツール(T)]→[アカウント設定(C)]からアカウント設定を開きます。


拍手


 Windows Live Messengerの記事でも挙げられているように、私はversion2008(8.5)を愛用しているのですが、近々これが使えなくなる。

 強制アップデートの流れは第一段階と第二段階に分かれているらしく、先日(8/25)から、Version14.0.8089以下のユーザーに対してアップデート推奨メッセージが表示されており、これが第一段階のようだ。
 ここまでは、今までも定期的にアップデート告知が出てくるようになっていたので、何ら変わりはないのだが、9月中旬から第二段階の強制アップデートが始まるそうだ。この時期に 8.1及び8.5を使用しているユーザーに、10月下旬には14.0ユーザーに対してアップデートが要求されるそうだ。この段階で、アップデート作業を完了しなければ、メッセンジャーにサインインできなくなる。つまり、ほぼ強制的にアップデートをする羽目になりそうである。

 危険な脆弱性があるらしいのだが、どうもversion2009はデザイン・機能面でも不要なものが多すぎる。version2009は、β版の頃にアップデート下にもかかわらず、あまりにも使い勝手が悪すぎることからわざわざダウングレードした数少ないソフトウェアだったりする。
 強制アップデートか……(’A


 (参考)
 ・Windows Live Messengerの強制アップデート計画発表
 ・Windows Live Messenger Part 9(2ちゃんねる)

拍手

 先日、Glary UtilitiesやWiseDiskCleanerなどがマルウェアに感染?で挙げたように、Delphiを使用して開発されたソフトウェアについて……Vectorから告知があった模様。

 「Delphi」を狙ったウイルスの弊社公開ソフトへの感染について

 前記事でも挙げたWiseDiskCleaner及びWiseRegistryCleanerを含め、Vectorでは13件のソフトウェアについて感染を確認したようです。(詳細は上記リンクより)
 また、WiseDiskCleaner及びWiseRegistryCleanerについては、それぞれ8/23に新バージョンのリリース、9/2にVectorにて公開が再開された模様ですので、DLし直しました。
 インストール後、念のためウィルス検索を掛けたましたが問題のマルウェアは検出されず。本体も共に実行しましたが特に問題はありませんでした。

拍手


 窓の杜に収録していた「Glary Utilities」および「Glary Undelete」旧バージョンのウイルス感染について

 ことの発端は、窓の杜からのこの緊急告知。
 「Glary Utilities」v2.15.0.728、および「Glary Undelete」v1.4.0.211が、“W32.Induc.A”と呼ばれるウイルスに感染していたという告知である。
 現行バージョン「Glary Utilities」v2.15.0.738および「Glary Undelete」v1.5.0.232ではウィルスの感染は無いとのことだが、過去に両ソフトの該当バージョンをDLしていた場合には、一度PC内の全体スキャンを……とのことである。
「Glary Undelete」については、使用頻度が低いせいもあってか、私のPCにインストールされていたのは、該当のバージョンよりもさらに古いバージョンだったので問題なさそうなのだが。「Glary Utilities」については、最新バージョンをインストールしていたので、念のため、両ソフトを一度アンインストールし、(ウィルス検索をした後で)再インストールすることにした。

 まあ、ここまでは良かった。(窓の杜収録のソフトのウィルス感染という事態に関してはまったくもって良くないわけだが……)

 「Glary Utilities」および「Graly Undelete」をアンインストール後、A-Squared Freeで全体スキャンを実行、すると今度は「WiseDiskCleaner」において“Virus.Win32.Induc”が検出された。
 これ如何に……と思いGoogle先生に聞いてみると2ちゃんねるの該当スレッドでも同じ現象について話題に上がっている様子だ。


レジストリの掃除・最適化 Part34

365 名前:名無し~3.EXE[sage] 投稿日:2009/08/20(木) 01:38:57 ID:IbHKI3qu
>>356
avast!だけど、一昨日までは反応しなかったのに
さっきスキャンしたらウィルスとして検出した(笑)
一応、誤検出として本体.exeを送った。

366 名前:名無し~3.EXE[sage] 投稿日:2009/08/20(木) 03:46:56 ID:AbG4M85w
Wise Disk Cleaner 4 Free(&Wise Registry Cleaner)も、
365と同じく今までは何ともなかったのに
avast!(VPS Ver. 090818-0, 2009/08/18)がWin32:Inducを今日検出。
VirusTotalで再検査してみたんだが結局よくわからないので隔離。
これはウィルスなのかしら。詳しい人教えてください。

ファイル名 WiseDiskCleaner._xe 受理 2009.08.19 11:20:20 (UTC)
現在の状態: 完了

結果: 10/41 (24.39%)

AntiVir 7.9.1.3 2009.08.19 W32/Induc.A
Avast 4.8.1335.0 2009.08.18 Win32:Induc
CAT-QuickHeal 10.00 2009.08.19 (Suspicious) - DNAScan
DrWeb 5.0.0.12182 2009.08.19 Win32.Induc
GData 19 2009.08.19 Win32:Induc
Microsoft 1.4903 2009.08.19 Virus:Win32/Induc.A
NOD32 4347 2009.08.19 a variant of Win32/Induc.A
Sophos 4.44.0 2009.08.19 W32/Induc-A
Sunbelt 3.2.1858.2 2009.08.19 Trojan.Win32.Malware
Symantec 1.4.4.12 2009.08.19 W32.Induc.A


367 名前:名無し~3.EXE[sage] 投稿日:2009/08/20(木) 15:09:12 ID:jQatgUiJ
>>366
Avira AntiVirスレでも検出されて起動不可になったと報告ある
ウチでは両方とも問題なく利用可能なんだけど

Avira AntiVir 定義ファイル VDF 7.01.05.138
Wise Disk Cleaner 4.63 build 198
Wise Registry Cleaner 4.66 build 211

368 名前:名無し~3.EXE[sage] 投稿日:2009/08/20(木) 20:09:51 ID:CLvTjcqo
>>366
多分これだと思う。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090820-00000031-zdn_ep-sci


370 名前:名無し~3.EXE[sage] 投稿日:2009/08/20(木) 21:06:12 ID:yj2lw+y2
 最近、Delphiを標的としたマルウェアにより使用されている、興味深い動きが発見された。

 同マルウェアは始めに、Delphiのバージョンが4から7までの間であるかどうかをチェックし、次に$DELPHI_DIR$\source\rtl\sys\SysConsts.pasを入れ替え、悪意あるコードを書き込む。その後にSysConsts.pasは削除される。

 このマルウェアは、SysConsts.dcuのクリーンなコピーをSysConst.bakとして保存し、SysConsts.dcuライブラリのエントリーポイントで、それ自身のイニット・ファンクションにコールを追加する。

 プログラムが感染したバージョンのSysConsts.dcuでコンパイルされると、以下のような悪意あるコードの断片のようなものが混入する:
 その後は、コンパイル済みのプログラムが実行されると、SysConst.bakが見あたらなければ、プログラム中の悪意あるコードがDelphiを再感染させようとする。

 この場合、同マルウェアは基本的に、Delphiを確実に感染させておこうとしているわけだが、このようなメカニズムは、マルウェアを拡散させる目的で修正することも可能だ。

 我々は現在、同マルウェアを「Virus.Win32.Induc.a」として検出している。

 同様の発見が以下でも報告されている:http://gunsmoker.blogspot.com/2009/08/delphi-delphi.html (ロシア語)


ttp://blog.f-secure.jp/archives/50263100.html
いくつか上に張られたのも読む気ないなら聞くな。LAN抜けよ。


 ロシア語は全く理解できないので置いておくとして、誘導されたURLの記事によると、Delphiというアプリケーション開発ツールで開発されたプログラムのソースコードに感染するタイプのマルウェア(Induc)が出回っていて、このInduc自体は1年以上前から出回っていたらしいのだが、最近になって有名ソフトや人気ソフトにも感染しだしたらしい。
 そもそもアプリケーション開発なんてできない私にとってはDelphiからして、なにそれおいしいの?状態なのだが、日ごろお世話になっているソフトたちはDelphiあってこそなのだなということは認識。

 「Glary Utilities」及び「Glary Undelete」については既に最新バージョンで対応済みのようだが、「WiseDiskCleaner」及び、「WiseRegistryCleaner」について、Vectorのダウンロードページでは「※このソフトは、検査のため一時的にダウンロードサービスを停止しています。」と表示され、ダウンロードできない状態になっている模様。
 使用頻度の高いソフトというわけではないけれど、使えないとなると不満になってしまうのは人間の心理なのかね……

拍手

<<   前のページ    + HOME +    次のページ   >>
Admin + Write
ブログ内検索
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
photo by 7s
忍者ブログ [PR]