高速ファイル検索ソフト：Everything

高速ファイル検索ソフト：Everything

　速い・速すぎと検索の速さには定評のあるEverything.
　検索は文字を入力するごとに絞り込んでいく方式（インクリメンタルサーチ形式というらしい）で、and検索（半角スペース）・or検索（|）・ワイルドカード検索（*）・正規表現検索に対応している。
　よくわからないですが、NTFS形式のローカルディスクのみのインデックス検索が対象らしく、実質リムーバブルメディアを検索対象に入れることは無理のようです。
　リムーバブルメディアが検索出来ないのは少々痛いですが、画面もわかりやすく、日本語化もできるようなので、ダウンロードしてみました。

　＞＞　公式サイト　voidtools Everything - Download

　スタートメニューへの登録などは後からでも変更できるようですが、ヘルプファイルが必要な場合はインストーラーをDLした方がよさそう（？）

　私は本体と言語ファイルのZIPのみをDL。
　本体（.exe）と言語ファイル（.lng）を同じフォルダに入れて、本体を起動。
　まだ設定はしてないので普通に英語で表示されますが、「Tools」→「Opthions」の「General」タブの一番上にLanguage選択出来るので、日本語を選択する。（下図）



　「OK」を押して確定すると、自動的にEverythingが再起動され、日本語での表示に変わります。

インストーラー版のダウンロードの場合は以下を参考にするとよさそうです。

（参考）：　Everythingのダウンロード

WindowsLiveMessengerの文字色を変更する

　私のメッセンジャーは以前も話した通り、Version2008（Build 8.5.1302.1018)
　当然このバージョンでしか試していないので、他のバージョンで出来るかは不明である。

※注意※
　 レジストリを変更して変えるので、操作は自己責任にてお願いします。
　操作ミスすると大変なことになりかねないので注意！

手順 １
　レジストリエディタを起動。 （ファイル名を指定して実行→「regedit」と入力）

手順 ２
　「HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\MSNMessenger\PerPassportSettings\xxxxxxxxxx\IM Color」のキーを探す。
　 ※xxxxxxxxxxは、ランダムな数字で人によって異なる。 該当する箇所は複数あると思うので、その中のどれかから「IM Color」というキーを探す。

手順 ３
　ダブルクリックすると下図のようなポップアップが出るので、○で囲った部分をRGB16進数で色指定する。



（色見本・サンプル）　色彩のスパイス - web色見本と配色

手順４
　変更後は、メッセンジャーを再起動すると確認できる。

（参考元）MSN Messengerの文字色をカスタマイズ - FPSキチガイのブログ

Windows Live Messenger

どうも最近メッセンジャーの挙動？がおかしかったので再インスコ。
最新版がインストールされたのですが、どうもBeta版の頃から気に入らないVersion2009。
というわけで再度version2008をDL・インスコ。

毎回毎回検索する羽目になるのでメモ。

Windows Live Messenger 8.5.1302.1018　ダウンロード。
（Microsoftダウンロードセンター内）

カスタマイズ用パッチ
（FirefoxではDL不可だった）

ただ、挙動がおかしくなった原因が不明(´・ω・`)
たまにIME辞書登録してるのが反応しなくなったり、起動後に保存されているデータが見えなくなってたり……直るといいのだけども（んー・・・